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古きをあたため、新しきを知る

私、うちーは茶道を習い始め、かれこれ10数年を経過しました。
茶道を切り口にしても、色んな思いが溢れ出すのですが、いま話したいことを記します。

茶道でのお点前、所作は、意識と身体に集中するのですが
一連の流れを流暢にこなすには、一瞬でも気が紛れるとそれ以降どんどんとズレていってしまいます。

意識と身体が、整っているというのかな?!状態だと、不思議な感覚ですらすらーと
所作が流れていきます。

「一連の動作を繰り返すことで身体に覚えさせる」というのは“道”の世界ではお決まりに
言われがちですが、経験すればするほど腑に落ちてきています。

うちーがあるときに、抹茶碗ではない器をネットでみつけ
抹茶で使ってみたいと購入し、お点前で使用したのですが

所作の何もかもが、違和感でしかなく
冷静なお点前はできませんでした。

それだけ、茶道で使われる道具のサイズや形状というのは
道理にかなっている物で、最適化されてきたと思います。

また別の視点でいえば、幅広い形状の器を扱えるほどの
熟練度がまだ自分には薄かったという現実を知ることにもなったのです。

今回のカバー写真の器がその扱いづらかった器ですが
とても型破りなデザイン、形状で是非使いこなせるようになりたいです。